ドイツのWG探しで必要な自己アピール

2018年3月9日

 

ドイツでは5つのシェアルームを渡り歩きました。Cassini(@cassini0720)です。

 

私はもうじき日本に帰国するので貸主のルームメイトと一緒に次に部屋に来る人を探すのを手伝っていました。

 

希望者のメールをこちらで集約して顔合わせまでのアレンジしていたのですが、あまりにもぼんやりした自己アピールしかしていない人がいたのでもったいないなと感じました。

 

もしかしたらドイツで部屋を一生懸命探しているのに、見つからないのは自己アピールが十分でないからかもしれません。

 

ドイツの部屋探しではずっと自分が応募する側でしたが、今回募集する側になって気づいたことがあるのでブログにまとめようと思いました。

 

以下では、ルームシェアをするのに効果的な自己アピール方法についてシェアしたいと思います。

 

自己アピールして相手に自分を理解してもらう

 

私は日本人向けに募集をしていて数名応募をいただいたのですが、自己紹介を読んだところ「何をしている方なんだろう?」と疑問が残る書き方をされている方がいました。書いていることのピントがずれてると言ったほうがいいのかもしれません。

 

また募集にたいして懐疑的だったのか、「警戒心丸出しのメール」を書き方をされている方もいたので、そうなるとこちらもその人の人となりがつかめません。懐疑心丸出しのメール送るくらいなら、むしろ応募しないほうが良いでしょう。

 

ルームシェアに応募する際は自分をまず知ってもらわなければいけないので、相手が理解できるように必要な情報を与えなければいけません。

 

ルームシェアを希望する際に必ず記載する事項

 

ルームシェアを希望していて、応募する際のメールに最低限記載しなければいけないのは以下の項目です。

 

    • 自分の名前
    • 年齢
    • 性別
    • 職業
    • どういう目的でドイツに来るのか
    • どれくらい期間滞在したいのか
    • ビザの有無
    • どのように収入を得ているのか
    • 下見希望の有無(日本から探しているならばSkypeなどを利用した下見希望の有無)

 

これを見て「応募するときにこれを書くの、当たり前じゃん!」と思う方もいらっしゃると思いますが、驚くことにほとんど情報を与えずにこちらから聞き出さなければ教えてくれないという方もいます。

 

おそらくそのようなメールは、募集している人のところに届いても無視されます。

なぜならいちいち訊くのが面倒だから。

 

ルームシェアを募集している人の元には毎日数十通のメールが届くので、どうでもいいメールには返信してくれません。

 

上の事項を記載したとしても無視されることはありますが、意味のないメールを送り続けることほど無駄なことはないので、どうせ応募するなら完璧な自己紹介文を書いて送りましょう。

 

曖昧な情報は書かない、失礼な印象を与えない

 

また、

「この期間に滞在したいと思っています」→「滞在期間を変更したいです」(場合によってはこれが複数回)

「他の物件と迷っているので、決まるまで待ってもらえますか?」

「ビザの関係で入居開始日がいつになるかわかりません」

 

というように、言ったことが二転三転する方や曖昧な情報を伝えてくる方は信用性がないと受け取られます。自分に置き換えて考えてみると良いですが、コロコロ言うことが変わる人は信用できないですよね?

 

曖昧な情報を与えるのは相手に失礼なので、確定した情報のみ与えるようにしてください。他の物件と決めかねていると伝えるのもNGではないですが、相手からすれば「そこまで入居したくないんだったら、他の入りたい人にするわ…」と入居を断られることがあります。

 

また、最初にメールで連絡するのであれば失礼な印象を抱かせない文章を書くことが大事です。私は今回仲介のような感じで間に入りましたが、「メールの書き方が失礼だな」と感じる方がいらっしゃいました。

 

メールは電話と違って相手がどういう情報を欲しいか、また悪い印象をもたれないようにじっくり考えて書くことができます。

 

それにもかかわらず、メールに必要なことが書いていないとか、マナーが感じられない文だと

 

「この方は相手の立場に立って考えることができないのかもな」

 

と悪い印象を抱いてしまいます。文章は相手に失礼な印象を抱かせないように慎重に書きましょう。

 

応募者は部屋を貸してもらう方なので、あくまでも下から頼むことが大事で威圧的な感じが伝わる文はNGです。私はある方とやりとりしてる途中でとても失礼なメールをいただいて不快になったので、途中からやりとりを放棄してルームメイトに託しました。

 

フレンドリーさを出す

 

上記は最初のメールに盛り込むべき最低限の必要事項ですが、これに加えてルームメイトとしてやっていけるかというアピールもしないといけません。

 

本当にフレンドリーかどうかは置いておいて、協調性があることも盛り込んだほうがよいです。あとは綺麗好きとか、良い印象を持たれることを記載するべきです。自分がどういうことが好きでどういう性格なのか、相手がイメージできるような文を書けばOKです。

 

実際の顔合わせは緊張しますがフレンドリーな雰囲気は出しましょう。私がルームメイト探しを手伝っていて一番重要だと思ったのはここでした。

 

能面のように無表情でまったく笑顔を出さず、コミュニケーションがままならない方は申し訳ないけど同じ日本人の私でも無理だと思いました。

 

言葉も完璧に話せる必要はないですが、相手の質問にきちんと答えられていれば多少文法がぐちゃぐちゃでも問題ないと私は思います。でも、英語もドイツ語も壊滅的だったらまずどちらか最低限話せるように勉強したほうがよいです。。。

 

私は顔合わせのときに本当に意思疎通ができない時だけ参加するつもりで、いないものとして同席していましたが、コミュニケーションがあまりにも成り立たなかった方がいたので通訳しました。

 

そのような状態では普段の生活での意思疎通自体難しいですし、ルームメイトもたぶん迷惑だと思います。

 

ドイツのシェアルーム探しは運と人脈

 

ドイツでのシェアルーム探しは運と人脈によるところが大きいです。決まる人はすぐに決まるし、決まらない人はいつまでたっても部屋が見つかりません。

 

部屋がすぐ決まる人は知り合いから空室を紹介してもらったとか、募集してる人と相性がよかったからすんなり決まったというラッキーな人です。もしツテがあるなら部屋探しも簡単でしょう。

 

コネも何もない人は部屋が決まるまでは毎日メールを何十通も送りまくりましょう。Meetupに参加して人脈を作って部屋が空いてないか聞きまくるのもありかと思います。

 

以上、シェアルーム探しの自己アピール方法でした。

スポンサーリンク