ドイツで売られていたKOMBUCHA(昆布茶)を日本人の私が飲んでみた

2018年3月1日

前々からドイツのスーパーで売られていた商品で、ひとつだけ気になるものがありました。

『KOMBUCHA』

そう、あの昆布茶です。恐ろしくていままで手をつけずにいたのですが、気になってしょうがないので今回トライしてみました。

これ。KOMBUCHA

パッケージはデザイン性が高くて値段もちょっと高め(どこのスーパーでも約1ユーロはする)。勝手なイメージですが、なんとなく上品な味を想像していました。昆布茶というんならちょっと塩気もあるんだろうなと。

 

おそるおそるペットボトルを開けてみました。

 

「シュワッ」

 

えっ…?

おかしくない?

昆布茶なのに…!

なぜ炭酸…!?

 

あとから気づいたのですがSchorle(ショーレ)とラベルに書いてあったので炭酸入りでした。

嫌な予感がしたのでにおいを嗅いでみると、ローズヒップティーみたいな酸味のにおいがします。

※ローズヒップティーを飲んだことない方はのにおいを想像すると良いかと思います。

 

KOMBUCHAの気になる味とは

 

いざ飲んでみる。

…?

…………???なんだろうこれ…?

少なくとも私たちが知っている昆布茶ではない。

 

なんとも言えない味です。塩気はほんのりある気がしますが、日本の昆布茶みたいにしょっぱいほどでもありません。

むしろ酸味を強く感じます。酸っぱい感じで、やっぱりローズヒップティーの酸味を薄くしたような味。そしてめちゃくちゃ甘いわけではないですが、甘さも若干あります。

そして謎の微炭酸。なんで炭酸を入れた…?

 

成分に昆布らしきものは入っているのだろうか…?

成分表はこんなかんじです。

 

(招き猫のイラストはシュールで可愛い)

Zutaten: Aufguss aus Kräutertee (Wasser und Kräutermischung), Rübenzucker, Kohlensäure, Kombucha-Kulturen und Lactobazillen, Acerolasaftkonzentrat 

原料:ハーブティの抽出液(水とハーブ混合物)、ビート砂糖、炭酸、昆布茶培養および乳酸菌、濃縮アセロラジュース

 

酸味はたぶんアセロラジュースから来ているのだと思います。

Kombucha-Kulturenっていうのが何かよくわかりませんね…昆布茶由来のっていう意味なんでしょうけど、作った人自体が昆布を知っているのかどうかもよくわかりません。

 

私から言えるのは「絶対本物の昆布茶飲んだことないだろ?」です。

 

KOMBUCHAを作ったのはオーストリアのCarpediemという会社でした。HPを覗いてみると、KOMBUCHAが3種類もある…!

私が買ったのはclassic(ノーマル)で、そのほかにはquince(カリン味), cranberry(クランベリー味)があるそうですが、まったく味が想像できません。

 

KOMBUCHAのほかにもGreen Tea(緑茶), Kurkmacha(クルクマ茶?)があったのですが、買わないのは確実です。

気になる方はドイツのアマゾンなんかで注文してみてください。たぶん誰も興味ないと思いますけど…。

 

過去にトライした飲み物

 

余談ですが、前に勤めていた会社の自販機は社割で一般販売価格より安く飲み物を購入できたのですが、微妙な商品のラインナップが売りでした。その中でPOKKAのグリーンシャワーというスパークリングウォーターが売られていました。

 

 

好奇心に負けて飲んでみたらとてつもなくまずくて、向かいに座っていた同期に「雑草の味がする」というコメントを残した記憶があります。香りの正体はホップのエキスみたいです。

 

パッケージには「爽やかなグリーンの味」とかちょっとおしゃれっぽく書いてますが、私の感想は「雑草」。

しかしなぜかまずいのに癖になってしまって、一時期そればかり買ってました。私の他に誰も飲んでなかったので、品切れになったのはわたしが購入し続けたためだと思います。

 

未知のものは試さずにいられないたちなのでした。

 

※Twitterで さん、さんにご指摘いただきました。昆布茶は北米・欧州では紅茶キノコを指すとのことで、日本人が慣れ親しんでいる昆布茶とは全く違うものであることが判明しました。ご指摘いただきありがとうございました!

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