完璧じゃなくてもいい!留学経験なしの私が独学で英会話を身につけた方法

2018年6月5日

こんにちは。Cassini(@cassini0720)です。

 

皆さん英語は得意ですか?

 

日本人といえば英語が話せないことで有名ですが、私もご多分に漏れず英語が話せない人間でした。

 

私はほとんどの方と同じように英語を中学生の頃から勉強し始めて、大学生になるまで勉強していたのですが、大学で外国語学部に所属していたにもかかわらず英語がほとんど話せませんでした。

 

それもそのはず、大学ではスピーキングがあるだろうと期待していたら、中学・高校と同じくテキスト中心のリーディング・ライティングがメインの授業がほとんどだったからです。

 

私は帰国子女ではなく、語学留学もしたことがありませんし、両親も純日本人です。

 

しかし、私は現在ドイツに住んでいてほとんど英語環境で生活しています。たまにドイツ語も話します。今では英語の日常会話ではほとんど困ることがありません。

 

ないないづくしの私がどのようにして英会話を身につけたのかについて書いてみたいと思います。

 

私が持っている英語の資格

 

私は英語が話せるようになりたかったので、大学時代にTOEICの勉強をしていました。

 

ちなみに大学時代に始めて受けたTOEICは600点台だったと思います。卒業時には700点台になりましたが、外国語学部卒にしては非常に低い点数だと思います。要は、それほど勉強しなかったんですね。

 

英検にもチャレンジしました。目標は英検1級でしたが、英検1級はかなりの難関。結局、準1級しか取れませんでした。

 

準1級と聞くと「あともう少しで1級だからすごいのでは?」と思うかもしれませんが、準1級と1級は雲泥の差。準1級ってTOEICに換算すると730点くらいなんですよね。だから、私のTOEICの点数を裏づけするようなものでした。

 

そうです、英語の仕事をしてる割には大した資格も持ってません。

 

語学留学は効果があるのか?結局は本人のやる気次第

 

私は語学留学に行ったことはありません。今思えばなぜ行かなかったんだろうと過去の私を小突き倒したいですが、まぁそれは置いといて…。

 

私のクラスメイトで数名語学留学に行った子たちがいて、その中でも対照的な二人がいました。

 

一人はAさん。お金持ちの家の子らしくブランド品に目がない派手めの人。留学費用も全部親持ち。

もう一人はBさん。頑張り屋さんでバイトリーダーも務めるしっかり者。留学費用は(たぶん)本人持ち。

 

 

留学に行った時期は違いますが、戻ってきたときすごくペラペラになってるんだろうな〜と思ったら、半年くらいアメリカに行ってたらしいAさんに関しては私より英語話せてませんでした。

 

しかも英語の授業で外国人講師に英語で質問されても、しどろもどろ…。それどころか質問すらも理解してませんでした。

 

私「嘘やろ…半年アメリカにいてそんなもんなん…」

 

Aさんとは対照的に、Bさんはアジア圏で英語力を鍛えたもよう。バックパック旅行にも行ったらしく、彼女からは自信がみなぎってました。

 

Bさんの英語は非常に流暢で、外国人講師とも普通に話していて「すごいな〜」と思ったのを覚えています。彼女の場合学校の休み期間を利用して海外に行っていたようです。

 

語学留学を成功させるためには、本人のやる気にかかってるんだなと感じました。

 

遊学していたような人は少し観察しただけで勉強してなかったことがわかります。言い方はキツイですが、超ダサいです。

 

私が話せる英語を学んだ場所

 

大学時代のバイト:外国人がよく来るバー

 

私は大学時代のバイトでアメリカンダイニングバーで半年くらい働いていたことがあります。夕方〜次の日の朝まで開いているバーなのですが、ここに外国人のお客さんがちらほら来ていました。

 

そのバーはかなりカジュアルなところで、バーガーやフライのような食事メニューもあって、カクテルも作るところ。そして接客としてお客さんと話すことを推奨してました。ガールズバーではなかったんですが、それに近いものはありました。

 

他にもスタッフはいたのですが、英語が得意な人がいなかったので外国人が来ると自然に私がオーダーを訊きに行く流れになっていました。

 

かしこまったバイトでもなかったので、そこまで気負わずに外国人と話せたのが良かったのかもしれません、あまり話すこと自体には抵抗を感じなくなりました。地方都市なのに、世界のいろんな国出身の外国人が来ていました。

 

一番ビビったのはニュージーランドの先住民族であるマオリ族が来た時ですかね…。

 

貿易会社・航空会社での仕事

 

大学卒業後、2社目で未経験ながら貿易事務として働くことができました。

 

大手運輸会社だったのですが、ここで貿易の基礎を勉強することができました。私がやることは輸入のための通関書類をシステムに入力していく仕事と電話応対がほとんどでした。

 

海外から電話がかかってきたときは何と答えたらいいのかわからずしどろもどろでした。ビジネスなので口語ではなくて丁寧な言い回しをしないと失礼にあたります。

 

このときに英語の電話応対の本を買って、よく問い合わせが来る内容についての受け答えを丸暗記しました。いつまでたっても慣れはしませんでしたが、単純な取り次ぎだったのでそれほど難しくもなかったです。

 

航空会社では書類の翻訳がメインで電話も滅多に鳴らなかったのですが、駐在で働いているフランス人が数名いて、他部署の上司の方(私はなぜか気に入られていた)とその方たちとで食事する機会が2回くらいありました。

 

このあとの会社では海外サプライヤと英語でメールのやり取りをすることがほとんどで、電話も結構かかってきていました。そのときに海外からの電話にたいして少し苦手意識が取れたかなという感じです。

 

オンライン英会話

 

英語が話せるようになりたかったのでフィリピン人講師から英語を学べるレアジョブとDMM英会話を利用していました。

 

初対面の人と話すのは緊張しますが、受講料を払ってるので話さなきゃ損だなと思って結構マシンガントークしてました。

 

一人で海外旅行

 

ずっと海外旅行に行きたくて、4年位前に初めて行った旅行先がドイツでした。

 

このときにもう私はドイツ、しかもベルリンに住むんだと決めていました。ハンブルク→ベルリン→ケルン→ミュンヘン→レーゲンスブルク→ウィーンというルートで1日おきに移動する旅でしたが、このときの旅でドイツの各都市で出会ったドイツ人が非常に親切にしてくれたので、さらにドイツを好きになるきっかけにもなりました。

 

周到に準備したのもありますが、旅行中全くトラブルもなく現地の人と普通に意思疎通ができるのに気付き、「あ、私英語で海外に住めるのでは?」と初めて思いました。

 

以降、海外へ旅行へ行くことが怖くなくなり、台湾、韓国、ベトナムなどにも行きました。

 

英語を話せるようになるためには?

 

正直いって、これをやれば確実に英語力が伸びる!というものはありません。

 

あえて言うのであれば、何度も何度も単語や英文の暗記を繰り返しやることだと思います。そのほかにも、効果がありそうだなと思ったらとりあえず試してみる。そして「自分には合ってないな〜」と思ったらその方法はやめて楽しく勉強できる方法を見つけること。例えば、

 

  • 英語のアニメを見てみる
  • 洋画のセリフを聞き取って何と言ったのか考えてみる
  • 洋楽を聴いて歌詞を覚える
  • 英語の児童書(ハリー・ポッターなど)を読んでみる
  • 英語の雑誌を読んでみる
  • 英語が話せている自分をイメージしてみる

 

これらは私が過去に試した英語の学習法です。どれも「興味がある」から続いたし、それが身についています。

 

堅苦しい勉強法が苦手ならば、こういったソフトな面から攻略していくのもかなり効果があります。

 

英語はあくまでもコミュニケーションのためのツール。使わなければ意味がありません。

 

間違っていても相手は案外気にしていません。仕事の際に契約とかお金が絡む話の時はすごく慎重にやりとりする必要がありますが、それ以外の会話ってそれほど深刻なダメージがあることってそうそうありません。とにかく、口に出して話すこと。英会話はこれしか上達の方法はないです。

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