安定なんてどこにもない。不安定に備えるためには?

2017年12月25日

 

昨日、Huffington Postで派遣社員雇い止めのニュースを見ました。

 

こちら↓

 

派遣切りにあった方のインタビューです。

 

こういったニュースが公開されると「自己責任」とか言い出す人もいると思うのですが、それぞれみんな違う人生や事情があるので一概に自己責任とは言えませんね。

 

私はこのニュースを見て感じたのは、「17年も続けてこれたのはすごいな〜」でした。派遣社員ってそんなに長く働けないというイメージがあったので。

 

しかし、派遣は派遣。一生涯の雇用が保証されているわけではなく、企業は自由に契約期間を定めても良いし、いつ切ってもいいのです。いくら恨み節を言ったところでどうにもなるものではない。

 

正社員、契約社員だって仕事のパフォーマンスや会社の業績が悪ければ速攻で職を失います。

 

安定なんて本来どこにもないのに、自分の生活の糧を不安定なものに預けるのはかなりリスクが高い。これからの時代、物事はものすごいスピードで変わっていきます。

 

社会はめまぐるしく変わっていくのに、自分だけは変わらなくていいっていうのはかなり危険な考え方ですよね。やはり、ある程度は自分も社会の変化に合わせて変わらざるをえない。

 

会社勤めであっても自分の生活の保証なんてどこにもないということを理解しておかなければいけないでしょう。明日が昨日と同じだなんて誰にもわからないのです。

 

安定なんてどこにもないと理解する

 

さらに言うと安定なんてどこにもありません。

 

そもそも「安定」は不安定な状態が一時的に解消されている状態だと思います。

 

ほとんどの人は学校や会社といった枠組みのなかに入っているので、その中にいるときは不安定さはそれほど感じないでしょう。

 

枠組みの中にいても不安だと感じるときは、「この枠から外れてしまったらどうなってしまうんだろう」「この先自分の人生大丈夫なのだろうか」という恐れではないでしょうか。

 

家族という小さな枠の中でも同じです。

 

生計を立てている人が病気や事故で倒れてしまったら、一気に生活が困窮します。普段の生活が一瞬で変わります。安定を失うことは、あっけないものです。

 

不安定さに備えるためにはどうすればいい?

 

ほとんどの人が気にしている不安定さは、「この先生活していけるのか?」というところではないでしょうか。会社員の人がほとんどだと思うので、会社を辞めたらどうやって生きていこうと考えるでしょう。

 

会社員であっても、「会社を辞めても生きていける」と実感できるのとできないのでは全く違います。

 

何がって安心感が違います。

 

学校を卒業した人が会社以外で生計を立てていく術は、正直わからないと思います。私もそうでした。

 

周りに企業する人やフリーランスの人が多くない限り、ほとんどの人は会社員になるでしょう。だから会社員として生きるし、それ以外の生計の立て方なんて誰も教えてくれないわけです。自分で情報を得るために動くしかありません。

 

私は会社員として働いているときに、副業をしていました。ドイツに行くことを決めていたので、会社が終わった後に副業で副収入を得てコツコツ貯金をしていました。会社員との両立はきつかったですが、「本業辞めても大丈夫そうだな」と思いました。

 

(就業規則では副業は禁止だったと思うのですが、副業の税金は納めてるし法律に触れることはしてないのでw普通にやってました。当時はバレてクビになってもいいと思っていた)

 

 

今はクラウドソーシングを使えば、初心者でも数千円〜1万円程度であれば簡単に稼ぐことができます。

メルカリなんかのフリマアプリを駆使して不用品を売ってもいくらかの副収入になります。

 

ヤフオクもメジャーですね。

 

最近では質屋アプリの「CASH」なんかもおもしろい仕組み。使ってみたい!

 

これらのプラットフォームやアプリを駆使して生計を立ててる人もいるので、時代も変わったよなぁと思います。

 

逆にこれを活用しないのはもったいないなと思います。私は今海外に住んでいるので日本のオークションサイトやフリマアプリは使えないのですが、日本にいたらガンガン使いますね、きっと。

 

これらは一部で、世の中にはまだまだ活用次第で生計を立てられるツールがあります。それを勉強して一通りの仕組みを知るだけでも、だいぶ安心感が違うと思います。

 

不安定さもそうで、一度不安定になった人とそうでない人は安心感が違うのではないかと。人生でそうそう何度も不安定な状態になりたくはないですが、いつ何が起こるかわかりませんからね。

 

不安定さに備えるために、安定しているときこそ努力すべきかもしれません。

 

自分で生計立てれるだけのツールはもう整っています。私は現にそのツールを使って海外で暮らしているので、日本以外でも暮らしていけると思えました。自分が経験してみないと本当の意味で理解はできません。

 

行動に移す前までは不安定な状態に飛び込むことは勇気がいりましたが、不安定になってから見えることもありました。

 

そう考えると、未来はそれほどこわいものではないと思えます。

 

今、いろいろ考えていることがあるのでそのうちまたブログを書きたいと思ってます。

ではまた。

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