合わない語学学校はすぐにチェンジ!合わないのは相性の問題

2017年4月29日

こんにちは。ドイツにいながらいまだにドイツ語初心者のcassinicheです。

なぜならベルリンの英語が話せる人口が多すぎて、それに甘えてしまい毎回英語を使ってしまうためです。

人間、簡単な道に流されるものですからね…。なるべく自分でもドイツ語を使うように努力しているんですが、最近ドイツ語学習に意欲がなくなってきていたのでドイツ語にまつわるすべてのことが嫌になってきていました。

 

ドイツ語が話せない原因について考察

1. 先生

私は飛び飛びでドイツ語学校に行っているのですが、これが良くないのでしょう。

行くとなったら、続けて行くことを強くオススメします。ドイツ語に触れてないと簡単に忘れます。学校に通う意味がないです。

私はインターバルを経つつも、一番下のレベルA1-1から1ヶ月に1コースのペースで通っていました。その後はA2-1に進んだのですが、悲劇が襲います。

全く授業についていけませんでした。

授業のスピードが全く違うし、クラスメイトもドイツ語で質問をしていて、9割くらい何を言っているのかわからず、先生の言ったことを理解しようとしているうちに「テキストの文を読んで。」と指示されても、どのページをやっているのかすらわからずに「どのページをやっているの?」と聞く始末でした。

先生は20代くらいの若い先生で、基本的にクラスはドイツ語で行われますが、生徒が理解していないようだと英語で説明します。それはどのクラスでもおおよそ一緒だと思うのですが、私はこの先生の授業スタイルが初日から嫌いでした。

私は1日目に出席できず次の日から行ったのですが、クラスメイトの名前も何も知らないし、私の紹介も特にされずに普通に授業が進みます。

しかも話すスピードが速いし、聞いていると普通のドイツ人が話しているスピードです。単語は知らないものばかり用いて、言い終わるやいなや

「Alles OK? (1秒)Gut! 」

(大丈夫?いいわね!)っていう感じで「全然よくねーよ! 」って感じでした。

さらに、板書をほとんどせずにペラペラと先生が一方的に話し、教科書の穴埋め問題も書く時間さえ与えられずブランクのまま「読んで」と指示されるのです。

ありえない。

何よりも苦痛だったのが、指示内容すらわからないのに名前も知らないクラスメイトと共同作業をしなければいけなかったこと。何をすればいいかもわからないし、何も話せないし、本当に何をしに行っているのかわからなかったです。何もする気が起こらず、ペアを組んだ人とは全く話をせずにその人が進めるのを眺めているだけでした。最後にクラスメイトの前で発表するのですが、私は何も発言もせずにただクラスメイトの前に突っ立ってるだけでした。

でも教師はそれをそのままにしていたんです。

一応気を使って大丈夫?とは言ってくれるのですが、「あなたの授業の進め方が気にいらない」とは面と向かって言えずに、グダグダと通っていました。学校からのアンケートを提出すると責任者らしき人が話に来て、良いチャンスだと思い「先生の話すスピードが速すぎるし、穴埋め問題もいきなり読んでと言われるからどうして良いかわからない。私には考える時間が必要なんです」と訴えて、その人も前向きな返事をくれたのですが、全く改善されていませんでした。

まとめると、先生がドイツ語で一方的にしゃべって、無茶振りされ、ドイツ語でフリートークを強要されるの三重苦でした。

今まで会ったなかで一番最悪な先生でした。

2. クラスメイト

クラスメイトは大体10人前後でどこの語学学校でも一般的な人数です。

A2-1クラスの国籍は東欧・ヨーロッパ系が多く、アラブ系の人は一人だけ。アジア系も私一人だけでした。これはどうでも良いのですが、クラスの中でも明らかにA2-1のレベルじゃないだろうって子がいました。北欧出身の若い女の子です。

授業中に積極的に発言するし、先生にも気に入られていた子なので、この子中心に授業が進められていきます。

というのも、この子は人懐っこい子なのか授業の時間外も先生とフランクに話す性格だったからです。つまり日本で言う優等生かつリア充みたいな子です。勝ち目がありません。

オイオイ!ちょっと待て!って感じでしたが当時は私はそれがこのクラスのレベルだと思っていたので「私がダメすぎるんだ」と卑下するばかり。

後から気づいたことですが、その女の子のレベルが高すぎただけでした。なぜ初心者レベルにいるのか謎でした。

どこの語学学校でもクラスの振り分けがあるのでそれを元にしているのだと思っていましたが、全く正しくないです。私は読み書きが得意ですが聞く・話すが全くできません。

まとめ

正直たかが初心者クラスでここまでできないとは思いませんでした。先生がダメなんだろうと途中で行かなくなり、すでに予約していた次のコースの時期になりました。レベルごとに先生が決まっているため、次のレベルでは同じ先生に当たらないのを狙っていました。

しかし。

A2-2の授業を受けてみて1日で撃沈しました。これはさすがに凹みました。原因は明らかに私のせいなんだと思ったせいです。

まぁ当たり前ですよね。半分くらいしか授業に参加しなかったし、A2-1の内容すらわかっていなかったので。授業でパートナーと話す段階になり、アフガニスタン出身の男に「何も理解していないからレベル下げたほうがいいんじゃない?」とあからさまにバカにされ、腸が煮えくりかえりましたが、すぐさま何も言い返せない自分にも腹が立ちました。(そのあとの発表で「あんたの名前なんだっけ?」と言いましたが。笑)そして先生に帰り際にまだ生徒がいる中で「レベルを下げたほうがいいと思う」と言われ、私も私で「それ、ふつう1対1で言う話じゃない?」と思い学校に行くのを諦めました。最悪な先生に2度もあたってしまったのです。

 

その後、責任者からメールをもらい「先生が寂しがっているわ」みたいな文面をもらいましたが、「白々しいわw」と思ってその日のうちに責任者にも返信せずさっさと学校を変更しました。

1つレベルを下げて同じ学校の違う場所に申し込みました。そして行ってみて思ったのが「全然レベル違うやんwww」

まさに私と同じくらいのレベルの人たちでした。ペラペラ話せる人いません。先生も身振り手振りで教えてくれるし、ゆっくり易しい言葉でしゃべってくれる。なにより親切です。他のクラスメイトと馴染めるように、自然と話せる状況に導いてくれます。前のクラスではクラスメイトに全く興味も起きず話もしませんでしたが、今のクラスは非常にフレンドリーな人が集まっているので初日で結構仲良くなれた子がいました。

人からは聞いていましたが、ドイツ語が上手くなるためには「自分にあった先生とクラスメイトが大事」だということをこれほど実感したことはありませんでした。

私は1ヶ月あまりお金と時間を無駄にしたのでした。

もし語学学校でつまづいているのならば、何が原因か、その原因にどう対処するか一考してみてはいかがでしょうか。同じレベルのクラスを受けるのって自分がダメだと思ってしまうかもしれませんが、先生がダメかもしれないし、クラスメイトがダメかもしれない。もしくはその両方かもしれない。原因は自分だけの問題ではないです。

語学が好きで行っていたのに、いつしかできないことに落ち込み、学習する意欲すら失いかけていました。

今回学校を変えてまたモチベーションが上がったところです。

これからも勉強がんばります。

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