トラブルだらけの海外生活に大切なのは”フレキシブル”であること

こんにちは、Cassini(@cassini0720)です。

最近のベルリンはすっかり秋模様で、気温も段々と低くなってきました。夏の終わりですね。

 

先日ただおしゃべりするだけのMeetupに参加したのですが、まさかのオーガナイザーが来ないという事態。実は別のイベントでも同じことがあり、これ2回目です。笑

参加者はブラジルから短期で語学留学に来ている男の子、ハンガリー人の女性、ドイツ人男性と私の4人。

ブラジル人以外は時間より大幅に遅れてきて、最後のドイツ人男性がきた時はなんと1時間後。その男性が来てからは仮想通貨の話で盛り上がりました。ドイツ人男性は仮想通貨で生計を立てているそう。初めてそんな人を見たので、驚きでした。

 

ドイツ人男性いわく、「昔は『仮想通貨なんて怪しいだけ』と皆笑ってたけど、今はもう誰も笑う人はいない」

確かにそうですね。まさかMeetupで仮想通貨の話題になるとは思ってなかったので楽しかった!他の2人は仮想通貨の仕組みを知らなかったけど、興味津々でした。

 

「こだわり」は必要?

 

その男性が来る前に3人で自己紹介みたいなゆる〜い話をしていたのですが、ハンガリー人の女性にある質問をされてからふと思うところがありました。

 

「このままずっとベルリンに住むの?」

 

その時私は「まだ決めてないけど、長く住めるんだったらそうしたい」と答えました。

 

今私は新しい部屋を探している途中で、ベルリンが好きなのでずっとベルリンで部屋を探していました。ルームシェアを探す有名なウェブサイトのWG-Gesuchtを使って探していましたが、全く手応えがありません。けっこう焦っていたのですが、このMeetupに行った後、ふと「なぜベルリンにこだわってるんだろうか?」と思いました。

 

ベルリンに越してきてから楽しい思い出はたくさんできたけど、こだわっても今はいいことがない。ベルリンで見つからなければ他の街に住んでもいいじゃん、と思いました。

 

こだわることで悶々と悩んでいるのであれば、いっそこだわりをバサッと捨てた方が楽しく生きられるのでは?とも思いました。

 

トラブルだらけの海外生活。こだわってたらキリがない

 

 

海外生活ではうまくいかないことだらけです。

今までトラブルの連続で、部屋が見つからずにしばらくホテル暮らしだったり、最初のWGでルームメイトと揉めたり、銀行のカードを旅行先ですられたり、細かいことを挙げればキリがないくらい問題ばかり続きました。

 

正直何でここまでして生活しているんだろうと思うこともあったりします。

何をするにしても至れりつくせりの日本の生活とは全く違います。

 

でも不思議と今すぐ日本に帰りたいと思うことはありません。トラブル続きの生活も含めて、生きてる感じがします。いままで生きてきた中で一番充実してると言えます。

 

この違いについて考えてみると、「うまくいく」ということに自分の思い込みがあったからではないか?と。

 

日本での生活はうまく行くことが前提。日本語でコミュニケーションができるから理解し合えるという錯覚です。うまくいくことが当たり前と思っているので、うまくいかないと感じると減点法のように、自己不全感を感じていました。完璧主義者ではないんですが、これは私の理想の高さが原因です。

 

しかし、海外はうまくいかないことがデフォルト。ゼロからのスタートです。できたことに対し、加点法で「できた!」というふうに小さなことでも自己達成感があります。

 

「自分が思った通りにいかない…」と悩むよりは「紆余曲折はあったけど、うまくいった!」と感じるほうがより建設的ではないか?とも思いました。

 

海外生活においてはひとつのことにこだわり続けることでストレスを溜めるより、フレキシブルでいることがかなり大切な要素だと思います。うまくいかないのであればさっさと諦めて別の角度から攻めてみる。そういうトライ&エラーがやりやすい環境だとも感じます。

 

新しいことにチャレンジできる環境

 

 

海外でトラブル続きにもかかわらず充実してると言えるのは、新しいことにチャレンジしやすい環境であるからではないかと思いました。

 

日本だと無謀だと思えるアイデアを実行しようとすると、「そんなこと絶対失敗するからやめておいたほうがいいよ」「安泰な生活が一番だよ」と必死に諭そうとしてくる人がいます。私の感覚だと日本人にはこういうタイプの人が9.9割くらいいる感じです。

 

海外で自分がやっていることを人に話すと、「すごい、クールだね」と言ってくれる人がほとんど。おそらくいい意味で他人に関心がないのだと思いますが(笑)、人がやりたいことに対し水を差す日本のような閉塞感がないのは私はすごく良いなと思っています。

 

いつまで海外にいられるかはわかりませんが、長い人生、フレキシブルに生きていきたいと思います。

ドイツが終の住処とまでは思っていないので、もしかしたら将来は別の国で暮らしているのかもしれないし、日本に帰ることもあり得ます。

 

ひとつのことにこだわって不幸になるより、こだわらないことで自由を感じて幸せでいられるなら断然こだわりを捨てたほうがいいですよね!

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