親の期待を無視するべき理由。親の言うことより自分がやりたいことをやるべき

2017年7月8日

Cassini(@cassini0720)です

 

やっとベルリンに戻りまして、リラックスした日々を過ごしております。まだ新居が決まっていないので探し中ではあるのですが、それより今は仕事が第一優先です。

 

今日のテーマは親について。

私がよく理解できないことの一つとして、「親が心配するから」と自分のやりたいことを諦める人がいること。女性に多いですが「私が遠くに行くと親が寂しがるから」と言ってずっと親元で生活する人がいますが、その理由だけでずっと実家にいることができるってすごいなと思ってます。よっぽど実家の居心地がいいんでしょうね。

 

私の親も私に地元に残って欲しかったようなのですが、いい思い出が全くない地元にとどまることはかけらも考えていませんでした。(むしろ振り切っていつも逃げ出したいくらい嫌いでした)

 

それどころか私は今まで親が私にして欲しいことをひとつとして叶えたことはありません。

なぜかというと、私と親は全く別の人間であり、親の期待や希望に対して私がその希望を叶えるべく応える必要は全くないと思っているからです。

 

親のエゴは無視するべき理由

親は子供に対してとやかく「こうしなさい」「ああしなさいと」言いますよね。

しつけの範囲内であれば、理解ができます。

 

もちろん今まで育ててもらったことに対して感謝はしていますが、親が「育ててもらったんだから感謝しろ。親の言うことを聞け。」と言うこと自体お門違いだと思っています(私の親はこういう発言をするので、そのたびに「押し付けがましいわ」と思う)。

むしろ「私が生まれたのは私の意志ではないのに、なぜ感謝しないといけないのか」と割と本気で思ってます。

 

「子供がいなかったら◯◯したんだけどね〜。」

こういう発言をする親に対しても、「子供を持つことはあなたが望んだこと。子供のせいにするのは違う」と私は思います。

したいことをその時にしなかったのも、あなたがしたくないと思ったからじゃないの?と。私からすれば『は?何言ってんの?何自分の予想外のことが起こったと思ってんの?じゃあ最初から避妊すればいいだけでしょ』と思うだけです。

暴力とかで想定外の妊娠を余儀なくされたとかそういう人を除いては、自分の意思で子供を産んでいると思うんです。

そんな親の言うことに振り回される人生だったら、私は今すぐ死を選ぶなと思います。

 

「親が~するといけないっていうからできない」と言う人がいますが、私は「本当に親のせいなのかな」というのと、「もし親のいいつけに素直に従っているのであれば、誰のための/何のための人生なんだろう」ということを同時に思います。

私が感じるのは、親に対する感謝と、親が子供にしてほしいことを混同しているような気がします。

「それとこれとは、別」の図。

生きていれば、なんでもいい

生物が子孫を残すことは、次の世代に命をつなぐと言う目的があるからです。

動物は子孫に対してあれをしてほしい、これをしてほしい、なんて思わないですよね。ただ生きて欲しいと思うだけです。

子供に対してあれこれ期待をするのは、人間だけです。

 

私は生きてさえいれば、それが親に対する最大限の感謝だと思っています。

私は将来子供を産むかわかりませんが、もし子供を持てたのなら親だけではなくその前の先祖の目的も果たしたことになります。まぁ今の所は考えてないですが。

 

でも、生きてるだけでもう良くないですか?

人より何かができてなきゃいけないとか、より良い生活してなきゃいけないとか、そんなこと期待される人間しんどすぎる…。

そういうことを期待されるんだったら、私はミジンコとか虫とかに生まれたほうが良いですね。

 

子供に期待をしすぎる親は、ただの子供

もし自分が望むことを子供にさせたり、生活を助けてほしいと言って子供が将来したいことを潰すような親であったら、それは単なる足手まといだと思います。自分のことしか考えてない。

 

自分が予想だにせず病気になってしまったというので仕方なく子供に頼らざるを得ないというならわからなくもないですが、どこも悪くないのに大げさに言って子供に頼ろうとする親もいたりします。

それって傍目からみると「自分の保険のために子供を産んだの?」と嫌な気分になるし、そういうことを一旦考え出してしまうと「親子って…いやそれより命ってなんだろう。人に迷惑かけ続けるしかないんだろうか」と色々考えてしまいます。

親が子供にこれをしてほしい、あれをしてほしいとレールを敷くこと自体『子供の人生を乗っ取っている』ようなものです。それはさながら自分の要求が通らないと駄々をこねる子供のように私にはうつります。

 

人生は一度きりしかない

これは私がいつも口にしていることなんですが、人生一度きりしかありません。

なのに他人の望むことを自分の人生の目標として生きることができるって、そのボランティア精神がすごいなと思います。

 

一度タイミングを失ってしまったらもうその時は来ないかもしれない。

タイミングって本当に大事です。

それを逃すということは、自分にとってそれほど大切なことではない、もしくは情熱がそれほどないということがないかもしれないですが。

 

野球に例えると空振り三振どころか見過ごし三振で、「バットを振らなかったこと自体に後悔はないんだろうか?」と私は思ってしまいます。

「今がチャンスだ、でも今は打つ時じゃない」

そうやって見過ごしているうちに試合は終了します。

そんなことしてるんだったら、さっさとやってしまえばいいのに。なんて私は思います。

 

スポンサーリンク